2007年12月31日月曜日

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2007年12月28日金曜日

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2007年12月27日木曜日

最初は疑っていました(1件3万円以上の稼げるアフィリエイト)

こんにちは。

先週の話なんですが、あるサイトのプライベートアフィリエイト
プログラムに参加しました。


私はアフィリエイトはたくさんやったので、
まあそこそこの知識は持っていると思っていたんです。


それで、そのプライベートアフィリエイトと言うのもどうせ他と
大差ないだろうと、あんまり期待してなかったんですね。


しかし、そのプログラムは違いました。


ここでアフィリエイトプログラムで稼ぐための重要なポイントが
あります。


それは、成約率とコミッションです。


コミッションが大きいのは情報商材系がいちばんでしょう。

普通の物販では、数%から多くても10%前後ですが、
情報系の場合は30%、40%は出ます。


そして、私が参加したのも情報系でした。
ですのでコミッションはかなり大きめです。


しかし、コミッションの額よりも重要なのは成約率です。


たいていのプログラムでは、1%以下の成約率しか出ません。


ですから、これも同じくらいだろうとたかをくくっていたのですが、
実際やってみると驚きました。


これは、今まで、アフィリエイトしてきたなかでもダントツに
成約率が高かったんです


それもそのはず、このサイトはプロのコピーライターがセールス
コピーを書いてアフィリエイトに出す前に成約率テストなどを
綿密にした後で出すそうなんです。


だから、実際、5%とか6%とかいう成約率が出たりするそう
なんです。


5%ということは20人がアクセスしたら1つ売れるということです。


これには私もびっくりしました。

普通はありえないですからね、
そんな成約率は・・・


さて、ここまでの話で分かるようにアフィリエイトで稼ぐための
最も重要なポイントはプログラム選びです。


成約率5%のプログラムなら20人送るだけでコミッションがもらえます。

しかし、成約率0.2%のプログラムでは500人送らないとコミッションが
もらえません。


そこで、あなたにアフィリエイトプログラムで稼いでもらうために
私が先週参加したプライベート・アフィリエイトプログラムを紹介します。


http://www.123marketing.jp/jv/index.php?jvcd=13891
こちらをクリックして詳細を見てください。


もちろん、アフィリエイトへの参加は無料です。

2007年12月26日水曜日

最高のアフィリエイト!?最初は疑っていました

こんにちは。


先週の話なんですが、あるサイトのプライベートアフィリエイト
プログラムに参加しました。


私はアフィリエイトはたくさんやったので、
まあそこそこの知識は持っていると思っていたんです。


それで、そのプライベートアフィリエイトと言うのもどうせ他と
大差ないだろうと、あんまり期待してなかったんですね。


しかし、そのプログラムは違いました。


ここでアフィリエイトプログラムで稼ぐための重要なポイントが
あります。


それは、成約率とコミッションです。


コミッションが大きいのは情報商材系がいちばんでしょう。

普通の物販では、数%から多くても10%前後ですが、
情報系の場合は30%、40%は出ます。


そして、私が参加したのも情報系でした。
ですのでコミッションはかなり大きめです。


しかし、コミッションの額よりも重要なのは成約率です。


たいていのプログラムでは、1%以下の成約率しか出ません。


ですから、これも同じくらいだろうとたかをくくっていたのですが、
実際やってみると驚きました。


これは、今まで、アフィリエイトしてきたなかでもダントツに成約率が
高かったんです。


それもそのはず、このサイトはプロのコピーライターがセールスコピーを
書いてアフィリエイトに出す前に成約率テストなどを綿密にした後で出す
そうなんです。


だから、実際、5%とか6%とかいう成約率が出たりするそうなんです。


5%ということは20人がアクセスしたら1つ売れるということです。


これには私もびっくりしました。

普通はありえないですからね、
そんな成約率は・・・


さて、ここまでの話で分かるようにアフィリエイトで稼ぐための最も重要な
ポイントはプログラム選びです。


成約率5%のプログラムなら20人送るだけでコミッションがもらえます。

しかし、成約率0.2%のプログラムでは500人送らないとコミッションが
もらえません。


そこで、あなたにアフィリエイトプログラムで稼いでもらうために私が先週
参加したプライベート・アフィリエイトプログラムを紹介します。


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もちろん、アフィリエイトへの参加は無料です。

福袋が何と無料でもらえます!

こんにちは。


もうすぐお正月ですね。1年間本当にお疲れ様でした。


お正月といえば、福袋ですよね。
今年も各デパートは、知恵を振り絞って福袋を
楽しく盛り上げてくれているみたいです。


町のデパートでは、1万円や2万円の福袋に5万、6万の
価値をつけて販売されていたりしています。


当たりもあれば、はずれもあって、何が入っているのか
わくわくします。基本的には値段以上の価値のものが
入っているので、損をする事はない、お正月ならではの
とっても楽しい行事の一つです。


でも今日は、そういった町の福袋にはない
価値を提供してくれる本当に"価値のある無料の福袋"
を紹介しようと思ったからです。


この福袋は、2008年、そしてその後の人生においても
ずっとより良く生きていく人のための福袋です。


■2008年は、もっと周囲との人間関係を良くしたい。

■2008年は、自分の夢に向かって進んでいきたい。

■2008年は、もっと収入を上げたい。

■2008年は、もっと多くの目標を達成したい。

■2008年は、今までできなかったことをやり遂げたい。

■2008年は、禁煙、ダイエットなどを成功させたい。

■2008年は、今までで最もすばらしい一年にしたい。


こういう思いを持った人には最高の福袋です。


この福袋の中身は

1、『あの人は何故、いつも成功しているのか?』小冊子 by ドクターモルツ

2、『裕福になる10の方法』音声CD by ダン・ケネディ

3、あなたを成功に導く2008年カレンダー

4、その他、秘密の特典

です。


さらっと書いていますが、ドクターモルツは心理学史上、
最高の発見をした方で、これまで50年間で3500万人
もの人達の人生をより良く変えてきた伝説の人です。
すでに、この世にはいません。


そしてダン・ケネディは世界一、たくさん億万長者を
育て上げた現役の生きた伝説の人で、世界では"億万長者
メーカー"と呼ばれている人です。


そんな彼らから、2008年をより良く生きて目標を
達成していくための方法、メッセージが小冊子、CD、
カレンダーという形で、無料で手に入れる事ができます。


そしてさらに、中に秘密の特典も入っているそうです。


それだけのモノが無料で手に入る福袋ですが、さすがに
それだけのモノが入った福袋を無料で、無制限で
くれるはずはありません。


サイトによれば、500人限定のようです。


だから、2008年よりよい人生を送ろうと思っているの
だったら、ぜひとも飛躍の年にして下さい。
http://www.drmaltz.jp/fukubukuro/index.php?jvcd=13891

PS
この500個限定、福袋プレゼントは26日から始まって
いるそうです。

予告無く終了してしまうそうなので、ぜひ今のうちにゲット
しておいて下さい。
http://www.drmaltz.jp/fukubukuro/index.php?jvcd=13891

2007年12月25日火曜日

アフィリエイトで稼ぐ3つのポイント













アフィリエイトで稼ぐ3つのポイント

From:小川忠洋

この記事を読んでいる時点で、アフィリエイトプログラムが
何なのか知らないとうことはないと思う。

でも念のために言っておくと、アフィリエイトプログラムは
企業にとってもメジャーなプロモーションの媒体になってきた。

さらに、企業にとどまらず個人にとってもメジャーな副収入
を稼ぐ手段になってきつつある。

その理由はいくつかあって、



商品を作る必要がない。
アフィリエイトプログラムでは、マーチャントやECサイト
と呼ばれる、要するに販売元の商品を扱うので、当然だが
商品を作る必要がなく、ネットビジネスに参入できる。

スピードが大切なネットビジネスではとても重要なことだ。



お金がかからない。
もちろん。アフィリエイトプログラムに参加するのに費用
は一切かからない。気軽にスタートできるので、個人でも
簡単に参入しやすい。



ネット上に星の数ほとある商品を選べる
インターネット上では、たくさんの企業が商品を販売して
おり、さらにそれらのほとんどがアフィリエイトプログラム
を展開している。

つまり、あなたはネット上の星のかずほどある企業の商品
から、好きなものを選ぶことができるわけだ。



カスタマーサポートもない。
自分でビジネスをスタートすると、思った以上にコストが
かかるのがこのポイントである。

どんなにスモールビジネスでも、Eメールで問合せの対応
や電話での問合せの対応をしないといけない。

これは思った以上に時間がかかり、すぐに専任の人が必要
になる。



高いコミッションが望める。
アフィリエイトプログラムの中には高額なコミッションを
用意しているものも多々ある。

それらをうまく活用することで、高い副収入を得ることが
できる。中には個人でも月間数百万稼ぐサイトもある。





などなど、このような理由から、アフィリエイトでちょっと
した副収入を作ろうと思って、サイトを作ったりブログを
はじめたりと、アフィリエイトビジネスに参入する人は多い。



しかし、実際に参入してみると、ほとんどの人は稼げないで
終わることになる。

それは、もちろん時間のかけ方にもよるものだが、多くの
アフィリエイターがアフィリエイトで稼ぐための基本的な
知識が不足しているために稼げない場合が多い。



アフィリエイトで稼ぐために最も重要なのは、“商品選び”
である。

残念ながら、あなたがどんなに努力しようとも、“商品
選び”が間違っていたら、その努力は水の泡になる。

反対に、”商品選び”さえ正しければ、そんなに努力しなく
ても稼げるものである。



では、商品を選ぶ際にチェックすべき3つのポイントを
上げよう。





  1. コミッションの金額が高いこと。





    当然だが、1000円のモノを売って、30円のコミッション
    をもらうよりも、2万円のモノを売って、5000円もらう
    方が稼げる。

    一般的にコミッションは物販は商品コストや配送費用・
    手数料などがあるので、コミッションは高くない。

    逆にEbookやMP3、ソフトウェアなど電子商品はコミッ
    ションが高い。今、流行のEブックなどの情報販売系
    の商品はコミッションの額が極めて高い。










  2. 成約率が高いこと。





    初心者のアフィリエイターが最も見落としがちなのが
    このポイントだ。



    成約率とは、そのサイトに100人訪れたらその内、
    何人が商品を購入するか、という%の事。

    そして、ほとんどの場合その%は一定に出ている。

    その%が低いと、いくらそのサイトにビジターを
    送っても一件も売れない=コミッションがない。
    ということになる。






    例えば、二つの商品があるとする。








    A = 単価 1万円 : コミッション 3千円 : 成約率 1%


    B = 単価 2万円 : コミッション 5千円 : 成約率 0.3%








    となると、1000人のビジターをこのA・Bに送ると、





    A)1000人×3000円×1%=3万円


    B)1000人×5000円×0.3%=1万5千円





    となり、コミッションの金額が低いAの商品の方が
    結果的に儲かることになる。

    このようなケースはよくあるケースなので、しっかりと、
    成約率とコミッションを計算しておきたい。



    しかし、ほとんどの企業ではこの成約率を公表していない。
    あるいは成約率そのものを記録していない場合も多い。
    このような企業の商品を扱う場合は、注意しなければ
    いけない。

    あなたが真剣なら、直接その企業に問い合わせてみるのも
    1つの手だ。(多分教えてくれない^^;)










  3. アフィリエイト用のプロモーションツールが揃っている。





    これもまた1つ重要なポイントだ。

    あなたがアフィリエイトになったときにプロモーション
    ツールがない、という事はあなた自身がプロモーション
    ツールを作らなければならないことを意味する。








    それはとても時間のかかることだし、とてもスキルの
    必要とされるところだ。

    世の中にはプロモーションツールをたくさん用意している、
    企業がたくさんある。

    だから、そのような時間のかかることをするなら、他を
    選んだほうがいいだろう。








しかし、最も重要な点は、どんな商品でもとにかくスタート
してみることだ。

アフィリエイトプログラムは無料なんだから、失うものは
何もない。スタートしてみれば、やりながら色々な事を
学んでいけるだろう。

そして、いい商品を選んで、試行錯誤を繰り返せば、
あなたも月に100万円以上稼ぐスーパーアフィリエイト
になれるかもしれない。















小川忠洋:123marketing

彼の運営するサイト123marketing.jpでは、ダイレクト
レスポンスマーケティング業界で世界的に有名なヤニク
シルバー・ジェフポール・ダンケネディなどの商材を販売。

アフィリエイトマーケティングに力を入れ、
彼のプライベートアフィリエイトプログラムは成約率・コミッション
ともに高く、多くのアフィリエイトが高いコミッションを
獲得している。


小川忠洋の運営するプライベートアフィリエイトプログラム



123アフィリエイト公式ブログ



2007年12月24日月曜日

世界でもっとも売れた投資ノウハウを特別公開します。

こんにちは。

世界中で4,000人以上の個人トレーダーが使っている最大の投資ノウハウ、「クォンタム・スウィングトレーダー」の内容が遂に日本で公開されました。

以下のサイトから、現在はわずかの方しか見ることのできない「クォンタム・スイングトレーダー」の秘密をご覧いただけます。

「クォンタム・スイングトレーダー」の秘密

このサイトでは、総額20,000円以上の無料特典ボーナスをご案内しています。

これには、2008年1月26(土)に開催されるジム・ロジャース来日講演「ウェル
スマネジメントエキスポ」(15,000円相当)に無料招待をはじめ、以下の特典を
ご用意しています。


「チャートギャラリー エキスパート」CD-ROM試用版 ウィンドウズ対応
パンローリング株式会社が提供販売するチャート分析ソフトの「チャートギャ
ラリー」の無料試用CD
126,000円相当(2008年3月末日まで、データを無料更新できます。)


「利益 活性化銘柄」検索サービス
このサービスは、「クォンタム・スイングトレーダー」の検索条件に合致し、
追加的な保守的戦略や設定条件をクリアした銘柄リストを、受講生の学習のた
めに配信するサービスです。 (5,000円相当)

残念ながら、ご提供できる数には限りがあります。

いますぐ以下をクリックしてメンバー限定ページにアクセスしてみてください。

「クォンタム・スイングトレーダー」の秘密

2007年12月23日日曜日

クォンタム・スウィングトレーダー、ボーナスのオンラインセミナーです。

■先日からご紹介している

「クォンタム・スイングトレーダー」の初公開募集期間もあとわずかとなってきました。



今回は、これまでの無料レポートや「利益活性化銘柄リスト」追跡ストリーミ

ングビデオに加えて、追加ボーナスのセミナービデオをご紹介します。



以下のサイトから今すぐ確認してください。



「クォンタム・スイングトレーダー」最新プロジェクトセミナー





■この手法は、「クォンタム・スイングトレーダー」と呼ばれるここ一年で世

界で最も多くの個人投資家に支持されている投資手法です。



「明日上昇または下落する銘柄を自動時に検索し、利益に換える方法」の投資

手法について、ご参加いただいた方々からは非常に高い評価を得ています。



また、リスクを最小限にしながら毎日利益に換えていくことができます。







■もし現在の投資状況に不満があるのであれば、この絶好の機会に世界最大規

模の投資手法をおためし下さい。



日本の投資手法に飽き足らない方、選りすぐれた投資手法を探し続けている方、

損切りと利益確定に悩んでいる方、これがあなたの投資に対する考え方、方法、

そして成果を一変します。



どうしてそんなことが言えるかって?



なぜならば、ゴールドマンサックスのバイス・プレジデント、

UBS証券のエグゼクティブ・ディレクターという要職を歴任した、

ミリオネア・インスティテュートの金井代表が、目の覚めるよう

な気づきと飛躍的な成果を経験したからです。





■このプログラムは、世界で4,000人以上が参加する最も信頼が寄せられてい

る投資手法です。



30日間の満足保証がありますので、ご購入後にご自分のスタイルに合わないよ

うであればキャンセルすることもできます。



とにかく、この絶好の機会にリスク無しで試して下さい。



一歩踏み出さなければ、新しい展開はありません。





■今回の募集期間は12月25日(火)午前12時00分で終了です。



また、ご参加いただけるのは100名様のみです。



これは限定されたメンバーをフルサポートして成果を出していただくためです。



あらかじめご了承下さい。







■以下の無料ボーナス特典も残り少なくなってきました。



特典1

ジム・ロジャース来日講演「ウェルスマネジメントエキスポ」にご招待

-先着3名様 売り切れです。



特典2

「チャートギャラリー エキスパート」CD-ROM試用版 ウィンドウズ対応

-先着19名様 反響が大きかったため、追加CDをご用意しました。



特典3

「利益 活性化銘柄」配信サービス

-先着30名様 12月23日までのご参加いただいた方にはご招待します。

定員です。ただし、12月23日までのご参加者をご招待します。



特典4

「参加者専用ライブウェブセミナー」-先着 60名様

残りあとわずかです。







今すぐ、この詳しい情報を知りたい方は以下のサイトでご覧いただけます。





「クォンタム・スイングトレーダー」-株価に眠った遺伝子を呼び覚ませ!-

日本初公開サイト

メリルも外資注入 シンガポール政府系検討

21日付の米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)によると、サブプライム住宅ローン問題で巨額の評価損の追加計上が予想される米大手証券、メリルリンチが、シンガポールの政府系持ち株会社のテマセク・ホールディングスから最大で50億ドル(約5600億円)の資本注入を受ける方向で協議を進めているもようだ。

 一部アナリストらは、メリルが第4四半期にサブプライム問題関連で新たに80億ドル以上の損失処理を余儀なくされるとみている。

 関係筋によると、テマセク取締役会はメリルへの投資を暫定的に承認しているが、金額や時期などで交渉余地が残されているという。

 サブプライム問題に絡む損失拡大で、米シティグループはアラブ首長国連邦(UAE)のアブダビ投資庁(ADIA)から総額75億ドルの出資を受けることが決まっているほか、大手証券のモルガン・スタンレーも中国の国有投資会社、中国投資(CIC)から約50億ドルの投資を受け入れるなど、欧米の金融機関が、豊富な運用資金を持つアジアや中東の政府系金融機関から出資を受け入れるケースが相次いでいる。

アドバンテッジ、東京スター銀買収

国内系最大手の買収ファンド、アドバンテッジパートナーズ(東京)は21日、第二地方銀行の東京スター銀行を総額2500億円で買収すると発表した。ファンドによる買収案件としては国内最大規模となる。早ければ来年1月にも1株36万円でTOB(株式公開買い付け)を開始し、上場廃止にした上で、3〜5年かけて企業価値の向上に取り組む。

 アドバンテッジは同日、金融庁に買収認可を申請。TOBでは筆頭株主の米買収ファンド、ローンスターが保有する68%の株式のほか、残りの株式を含めた全株取得を目指す。ダイエーの再建を手掛けた実績を持つアドバンテッジは、流通業のノウハウを同行のリテール(個人向け取引)業務に導入するなど経営を支援する。

 東京スター銀は1999年に経営破綻した東京相和銀行が前身。2001年にローンスターが買収し、05年10月に再上場した。

銀行の保険販売、全面解禁

銀行による保険商品の販売が22日、全面的に解禁され、大手銀行などは早速、支店などの窓口で販売を始めた。米サブプライム住宅ローン問題の影響などで業績が低迷する中、各行とも新たな収益源の柱として期待している。

 三井住友銀行は、毎月保険料を支払う平準払いの死亡保険やがん保険などを86店舗で販売する計画。このうち、土曜も営業する東京・渋谷の渋谷駅前支店では販売開始を宣伝するのぼりやポスターが飾られ、行員が来店客にチラシを配った。

 同行コンサルティング事業部の奥敦之部長は「この日のために保険販売の経験者などを250人採用し、客のニーズを踏まえてシンプルで分かりやすい商品をそろえた」と自信を見せる。

 解禁に合わせ、りそな銀行は船橋支店(千葉県船橋市)で顧客向けセミナーを実施。みずほ銀行も休日営業の店舗で販売を始めた。三菱東京UFJ銀行は3連休中の販売を行わず、休み明けの25日から取り扱いを始める。

2007年12月22日土曜日

スイングトレードの原則

株価乱高下をザクザクと利益に換えるスイングトレードの原則

これまで、構想2年、開発に半年をかけてきたプロジェクトが完成に近づいています。
過去30年のアメリカでの経験と近年における乱高下相場を勝ち抜いてきた新しい発見から開発された投資手法を、日本の個人トレーダー19名と協力して実証してきました。
これまでに4,000人以上が使っている世界の個人投資家から最も信頼される投資手法が、今まさに日本に上陸しようとしているのです。

このプロジェクトの背景を説明したレポートの配信準備ができました。

このレポートは、世界中で最も多くの個人投資家トレーダーが読むレポートで、常に高い評価を得ている個人トレーダー向けに書かれた内容です。
私も読んでみて、至る所に今後のトレードのヒントになるようなノウハウが詰まっています。少なくとも、3カ所は使えるアイデアを見つけました。
以下のリンクから今すぐダウンロードできます。
株価乱高下をザクザクと利益に換えるスイングトレードの原則

遂に世界で最も愛される投資手法が上陸しました。

こんにちは。

遂に、世界で最も愛される投資手法、

”クォンタム・スウィングトレーダー”

が【期間限定】で日本に上陸しました。


あなたがこれまでに、数多くの投資手法を探し、そして試行錯誤してきたならば、
これからお伝えする情報は、あなたへの最高のプレゼントになるでしょう。



■あなたの銀行口座にキャッシュをもたらす、株式市場の設計図が明らかに。


本日公開された「クォンタム・スウィングトレーダー」は、


”株価の周期を確実に捉え、上昇相場、下落相場に関わらず大きな利益を出す方法”

”損切りで大きな利益を自動的に確定する方法”

”相場の反転をいち早く察知し、リスク無しで大きな利益に換える方法”

”リスクをほぼゼロにして、株価の大きな動きを利益に換える方法”


など、多くの個人投資家の悩みを解決する情報が網羅されています。



なぜそこまで断言できるのか?

クォンタム・スウィングトレーダーの開発者であるビル・ポーラス氏は、
世界最大の自動車会社GMのエグゼクティブに上り詰めた傍ら、
30年間に渡って数多くの投資手法を試行錯誤しながら開発してきました。

このような中で、数年前に株式市場のデータを検証している際に非常に驚くべき発見をしました。

株式市場の「DNA(遺伝子)」とも呼ぶべき、株価の中に眠る設計図のようなものを見つけたのです。

それは、ある一定の条件がそろうと、それが急騰であれ暴落であれ、
株価の急反転を予測する可能性が非常に高いポイントの存在が明らかになったということです。

その設計図が公開されたクォンタム・スウィングトレーダーは、
世界でなんと、4,000人以上が実践する投資手法になりました。


そして本日、これまで明かされることの無かった、
株式市場の設計図が遂に日本で公開されることになったのです。



■あなたが10年後も勝ち続ける投資家であるために

クォンタム・スウィングトレーダーの公開を迎えるに当たり、
あなたのような個人投資家の方のお役に立てるよう、
これまでにあらゆる準備がされてきました。


・世界最大級の投資手法を日本で公開できるよう、開発元と交渉が繰り返されました。

・日本の株式式場の過去データで検証を重ねてきました。

・多くの方にアンケート調査を行い、
個人投資家の方がどんな悩みを抱えているのか、
そして我々がどのようにそれを解決できるのかを検討し続けました。

・モニター販売を行われ、手法の有効性を確認されました。


このプロジェクトでは、
”一年で○○○%!”
という一時的にしか通用しない
投資手法をお伝えすることはしません。


あなたが10年後も勝ち続けられる投資家であるための
最大限の情報が以下のサイトに公開されています。
今すぐクリックして、全貌をご覧ください。

http://123direct.info/tracking/af/31186/HmSPT441/

■残念ですが・・・・

あまり時間が無いようです。

既に非常に多くの方がクォンタム・スウィングトレーダーを心待ちにされています。

個人投資家の方がクォンタム・スウィングトレーダーを手にされた後、
最大限のサポートをするべく、情報の公開期間を制限しています。


予想以上の反響があった場合、急遽公開をクローズされる可能性もあるとのことです。

そして、先着順で得られる無料特典は数が非常に限られています。


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2007年12月21日金曜日

米証券ボーナス明暗

19日付の米紙ウォールストリート・ジャーナルは、米証券大手ベアー・スターンズのケイン最高経営責任者(CEO)が2007年のボーナスを返上する方針だと伝えた。同社は9~11月期、創業以来初の赤字に転落する見通しで、その責任を取ったものとみられる。

 同CEOのほか、シュワルツ社長、モリナロ最高執行責任者(COO)もボーナスを返上する。

 一方、通年で過去最高益を達成したゴールドマン・サックスのブランクフェインCEOは、約7000万ドル(79億円)のボーナスを手に入れる見通しで、明暗を分ける格好となった。

 米証券会社は、サブプライムローンの焦げ付き問題の影響で業績不振が続いているが、ゴールドマンの2006~07年度(06年12月~07年11月)業績は純収入が前年度比22%増の459億8700万ドル、純利益が22%増の115億9900万ドルに達し、いずれも過去最高だった。

米住宅ローン、借り手の審査を厳しく

米連邦準備制度理事会(FRB)は18日、サブプライム(高金利型)住宅ローンの大量焦げ付き問題を受けて、金融機関に対して住宅ローンの契約前に借り手の返済能力の確認などを義務づける新規制案を承認した。

 金融機関が、低金利の固定期間が終了すると変動金利に転換して金利負担が増えるローンの仕組みの説明や顧客の収入の審査が不十分なまま融資したことで、返済に行き詰まる例が多発している。新規制では、金融機関に借り手の所得や資産、給与明細など証明書類に基づく支払い能力の審査を義務づけるほか、低金利期間に前倒し完済した顧客に対する違約金請求を禁止した。

 FRBのバーナンキ議長は「不正で人をだます行為は借り手やその家族だけでなく、地域、経済全体を傷つけてきた」と批判、新規制はすべての住宅ローン会社を対象にする考えを強調した。

 一方、米下院本会議は同日、対策の一環として、差し押さえや借り換えに伴う債務減免分への課税を免除する法案を可決した。上院も同様の別の法案を可決し、両院協議会での調整とブッシュ大統領の署名を経て年内に成立する見通し。

 ブッシュ政権はローン金利を5年間凍結する救済策を発表したが、下院が可決した法案は本来課税対象となる金利減免など融資条件変更を非課税にし、救済策を税制面からも後押しする内容。税制優遇は3年間の時限措置とした。

日銀は全員一致で利上げ見送り

日銀は金融政策決定会合で、現行の金融政策維持を全員一致で決定した。また、福井俊彦日銀総裁は会合後の記者会見で、足元景気について、世界経済や国際金融市場の不確実性に加えて、国内景気も住宅投資などから減速しているとの認識を示した。

BRICsファンド11月末純資産、3カ月ぶり減少

国内で販売されているBRICs諸国の株式・債券に投資するファンドの11月末純資産残高は前月比8.9%減の7772億7404万円となり、3カ月ぶりの減少となった。また今年に入り対前月で伸び率がマイナスになるのは7─8月に続き3回目。

 これまでの最高残高は10月の8533億円となっている。 

 BRICsは、ブラジル、ロシア、インド、中国の頭文字を取った造語。この4カ国を中心に投資しているファンド(うち2カ国以上投資)をBRICsファンドとしてロイターが独自に集計した。

 11月末時点のファンド数は国内籍12本、外国籍5本の計17本。1年前の残高からは約61.8%増加、ファンド数も外国籍を含め計14本から17本になっている。

メガバンクの米基金出資見送り

20日の東京市場は、メガバンク3行が米サブプライムローン(信用度の低い借り手向け住宅ローン )に関連した基金への出資を断る方向になったとの報道を受け、金融株が上昇し、19日の米市場でダウが下落した米株相場と異なる展開になった。

 市場には一部で驚きの声も上がり日経平均は一時、前日比100円を超す上昇となった。ただ、マーケットには米金融システムの打撃は根深いとの思惑がくすぶっており、年明け以降の世界経済が波乱含みで展開するとの懸念も出ている。

2007年12月19日水曜日

保険窓販、みずほ信託・中央三井信託は年明け以降に開始

今月22日に全面解禁される銀行窓口での保険販売で、大手信託銀行の当初の対応が分かれる。みずほ信託銀行、中央三井信託銀行の2行は販売や法令順守態勢を確実にするため、医療保険など解禁される新分野の取り扱い開始時期を年明け以降とする。一方、三菱UFJ信託銀行と住友信託銀行の2行は解禁当初から医療保険の販売を開始し、手数料収入の拡大につなげる。

 三菱東京UFJ銀行などのメガバンクは保険窓販の全面解禁に伴い、解禁当初から新たに扱える医療保険や死亡保障型保険などの販売を開始する方針。このため、保険販売のノウハウにたける生保会社からの出向者を受け入れるなど、販売態勢の確立を急いでいる。

 医療保険といった保障性商品は、銀行がこれまで扱ってきた年金保険などの貯蓄性保険に比べると商品性が複雑。顧客に過去の病歴の告知義務を契約前に説明する必要があるなど、これまで以上に契約者保護の姿勢が求められる。とくに、保険金の不払い問題が浮き彫りになる中、法令順守態勢の強化が急務になっている。

 みずほ信託と中央三井信託は、解禁当初の12月の販売開始を見送り、来年1月以降の取り扱いを検討する。販売開始時期を遅らせることで、窓口で販売にあたる職員の専門性を向上させるほか、法令順守態勢の確立を優先させる。新たに扱う保険商品の種類についても慎重に決める考えだ。

 一方、法人向けの貸し出し業務が伸び悩む中、大手銀行にとって保険は投資信託販売と並ぶ手数料収入の柱になりつつある。三菱UFJ信託は解禁当初から79の全販売拠点で医療保険と終身保険の取り扱いを開始。住友信託銀行も同様に61の全拠点で医療保険の販売を始める。保険商品を拡充することで、手数料収入の増加につなげる。

 信託銀行の顧客には富裕層が多く、長年の取引実績や信頼関係が金融商品の購入時に重視される場合が多い。保険窓販の全面解禁後も、両行は顧客のニーズを慎重に見極めながら、保険販売を進めていく方針だ。


銀行の保険販売とは?

 銀行窓口での保険販売は2001年以降、個人年金保険など貯蓄性商品から段階的に解禁された。今年12月の全面解禁に伴い、死亡保険や医療保険といった保障性商品も含む全保険商品が銀行で買えるようになる。銀行窓口で複数の会社の保険を比べられるため、利用者には便利になる。

ジョインベスト証券が配信サービス強化

野村ホールディングスが全額出資しているインターネット証券会社、ジョインベスト証券は17日、自社の情報配信サービスに、新たに「株式新聞速報ニュース」などを加えた。

 今回のサービス強化は、金融機関向け情報システム構築会社「シンプレクス・テクノロジー」のニュース配信サービスを採用し、実現した。

 追加したサービスはこのほかに、金融庁の有価証券報告書などの電子開示サービス「EDINET」、東京証券取引所の適時開示情報閲覧サービス「TDnet」。

 ジョインベストはこれまで、金融情報サービス会社「クイック」やロイター通信などの情報を顧客向けに配信してきた。シ社は投資関連情報を網羅的にカバーして配信しており、競争が激しくなっているネット証券他社との差別化につなげる。

 また、ジョインベストは同日から携帯電話向け株式売買発注サービス「モバイル・エクスプレス」を開始。携帯電話向けにもシ社のニュース配信サービスを提供する。

2007年12月17日月曜日

10年後も投資で勝ち続ける方法

遂に、世界で最も愛される投資手法、

”クォンタム・スウィングトレーダー”

が【期間限定】で日本に上陸しました。


あなたがこれまでに、数多くの投資手法を探し、そして試行錯誤してきたならば、
これからお伝えする情報は、あなたへの最高のプレゼントになるでしょう。



■あなたの銀行口座にキャッシュをもたらす、株式市場の設計図が明らかに。


本日公開された「クォンタム・スウィングトレーダー」は、


”株価の周期を確実に捉え、上昇相場、下落相場に関わらず大きな利益を出す方法”

”損切りで大きな利益を自動的に確定する方法”

”相場の反転をいち早く察知し、リスク無しで大きな利益に換える方法”

”リスクをほぼゼロにして、株価の大きな動きを利益に換える方法”


など、多くの個人投資家の悩みを解決する情報が網羅されています。



なぜそこまで断言できるのか?

クォンタム・スウィングトレーダーの開発者であるビル・ポーラス氏は、
世界最大の自動車会社GMのエグゼクティブに上り詰めた傍ら、
30年間に渡って数多くの投資手法を試行錯誤しながら開発してきました。

このような中で、数年前に株式市場のデータを検証している際に非常に驚くべき発見をしました。

株式市場の「DNA(遺伝子)」とも呼ぶべき、株価の中に眠る設計図のようなものを見つけたのです。

それは、ある一定の条件がそろうと、それが急騰であれ暴落であれ、
株価の急反転を予測する可能性が非常に高いポイントの存在が明らかになったということです。

その設計図が公開されたクォンタム・スウィングトレーダーは、
世界でなんと、4,000人以上が実践する投資手法になりました。


そして本日、これまで明かされることの無かった、
株式市場の設計図が遂に日本で公開されることになったのです。



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クォンタム・スウィングトレーダーの公開を迎えるに当たり、
あなたのような個人投資家の方のお役に立てるよう、
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・世界最大級の投資手法を日本で公開できるよう、開発元と交渉が繰り返されました。

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・多くの方にアンケート調査を行い、
個人投資家の方がどんな悩みを抱えているのか、
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2007年12月14日金曜日

対日攻勢強めるHSBC

来年から日本で個人向け金融業務に参入する英金融大手のHSBCは12日、店舗戦略やサービスの概要を発表した。最大で50支店を展開し、富裕層向けに投資信託やローン、個人年金など幅広い金融商品を提供する。米金融大手のシティグループも日興コーディアルグループを買収するなど、外資系金融機関の対日戦略が加速している。

 HSBCによると、グループ中核企業の香港上海銀行が、1月31日から営業開始する広尾支店(東京)を皮切りに、今後5~10年で30~50支店を展開。関東と関西の2大都市圏に居住し、金融資産1000万円以上を保有する「マス富裕層」向け営業に特化する。

 定期預金や外貨預金など通常の銀行商品に加えて、50種類以上の投資信託や生損保商品、住宅ローン、クレジットカードなどを提供する。年中無休の現金自動預払機(ATM)やインターネットバンキングなど顧客の利便性も追求。ATMでは、ゆうちょ銀行、セブン銀行と提携し、香港上海銀行の顧客は2行のATMを無料で利用できるようにする。

 それぞれの顧客にリレーションシップマネジャーと呼ばれる専任担当者がつき、資産運用や各種の相談に応じるきめ細かいサービスも自慢で、香港上海銀行のフランソワ・モロー個人金融サービス本部長は会見で、「マス富裕層は、日本の銀行サービスに不満を抱いている」と語った。

 シティも日興コーデを来年1月にも完全子会社化する方針で、すでに日興コーデ系の投資信託を扱うなど、日興コーデの商品や顧客基盤をフル活用する構え。今年11月には東証1部に上場し、日本の投資家や顧客へのブランドの浸透を急ぐ。

 外資系金融機関が日本戦略を強化するのは、従来の日本の金融機関のサービスに飽き足りない顧客の獲得が狙いだ。

 だが一方では、米国のサブプライム(高金利型)住宅ローン問題で欧米の金融業界が揺れるなか、海外戦略で収益源とリスクの分散をはかる思惑もありそうだ。HSBC、シティはそれぞれサブプライム関連の巨額損失を計上しており、サブプライム問題の行方が、両行の今後の日本戦略を左右する可能性もある。

日本メガ3行に基金の協力要請

米国のサブプライム(高金利型)住宅ローン問題に端を発した信用収縮対策としてシティグループなど米銀が設立準備を進めている共同基金(M-LEC)について三菱UFJフィナンシャル・グループなど日本の3メガバンクグループが協力要請を受けていることが12日、わかった。基金への融資枠(コミットメントライン)設定や信用補完などで協力する案が有力になっている。

 協力要請を受けているのは三菱UFJのほか、みずほフィナンシャルグループ(FG)と三井住友FGの3社で、融資枠の規模など詳細は未定。基金に対する出資は見送られる見通しだ。

 共同基金はサブプライム関連証券への投資で経営難に陥っている傘下の「投資ビークル(SIV)」救済のため、シティなど米銀大手3行が設立を目指している。

 米国は国際金融市場の安定化につながるとして、欧州や日本の金融機関にも協力を要請してきたとみられるが、SIVの抜本処理が進む欧州では基金への関心が薄れている。日本の金融機関もサブプライム関連の損失は今のところ限定的のため、どこまで協力要請に応えるかは不透明だ。

2007年12月8日土曜日

クォンタム・スウィングトレーダー

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「最新プロジェクト」の内容を初めて公開します!

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このプロジェクトの背景を説明したレポートの配信準備ができました。

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私も読んでみて、至る所に今後のトレードのヒントになるようなノウハウが詰まっています。少なくとも、3カ所は使えるアイデアを見つけました。

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消費者金融シンキが新生銀の子会社に

新生銀行系列の消費者金融シンキは6日、既存株主を対象に募集した増資に約80億円の申し込みがあったと発表した。うち約76億円は新生銀で、新生銀のシンキ株の保有比率は36・4%から67・7%に高まり、連結子会社となる。今後は新生銀の支援を受け経営再建を目指す。

 シンキは最大で210億円の資金調達を目指していたが、新生銀以外の応募が4億円しかなく、当初見込みを大きく下回る結果となった。貸金業規制の強化で業績が悪化し、2007年9月中間連結決算で純損失203億円を計上している。

2007年12月6日木曜日

ゆうちょ銀は年末年始ATM稼働

主な金融機関の年末年始(12月31日〜1月3日)のATMの稼働時間が5日、分かった。大手銀行がそろって無休で稼働させるほか、ゆうちょ銀行も初めて正月三が日にATMを動かす。

 新生銀行は唯一、31日から3日まで、ATMを原則24時間フル稼働させる。手数料もかからない。

 三菱東京UFJ銀行は、合併後のシステム統合作業の関係で旧2行で対応が分かれる。旧UFJ店舗は24時間利用が可能だが、旧東京三菱は夜間や曜日で利用時間に制限がある。みずほ、三井住友、りそなも一部利用できない時間があるが、りそなは手数料を無料化した。

 郵政民営化で今年誕生したゆうちょ銀行は、旧日本郵政公社時代は正月3が日はATMを休止していたが、一部を除きフル稼働させる。

 また、ほとんどの金融機関で、提携先のコンビニエンスストアや金融機関のATMが利用できるが、営業時間や手数料の扱いは各行で異なる。

みずほ証券、1500億円増資

みずほフィナンシャルグループ(FG)は5日、傘下のみずほ証券が1500億円の第三者割当増資を実施すると発表した。同じFG傘下で同証券の直接の親会社であるみずほコーポレート銀行(CB)を引受先とし、自己資本の充実と業務基盤を強化する。

 みずほ証券は、米国のサブプライム(高金利型)住宅ローン問題に絡む多額の損失で、2008年3月期連結決算で約920億円の最終赤字を計上する見込み。資本増強によって、格付け低下などによる証券業務への影響を排除する狙いだ。

 また、みずほ証券は、上場会社である新光証券との合併を来年1月から同5月に延期しているが、多額損失の計上で合併比率の見直しを迫られている。資本増強には、財務体質を強化して合併条件の改善を図り、合併を確実に実現させる目的もあるとみられる。

 みずほ証券と新光証券は今後、合併比率などを改めて協議する。

 第三者割当増資の払い込みは6日で、みずほCBが全額を引き受ける。これにより、みずほ証券への出資比率は81・5%から85・5%程度に上昇する。みずほ証券は1500億円のうち、750億円を資本金に充て、残りは資本準備金に繰り入れる。

 みずほ証券は、サブプライムローン関連の金融商品への投資で損失が膨らみ、07年9月中間連結決算で約270億円の最終赤字を余儀なくされた。通期でも関連商品の値下がりが見込まれ、最終赤字が拡大する。

 このため、みずほFGの08年3月期連結決算は、最終利益が当初予想の7500億円から、6500億円に下方修正された。

2007年12月5日水曜日

三井住友銀が東海地区に攻勢

三井住友銀行は愛知、岐阜、静岡3県の東海地区に攻勢をかける構えだ。4日、第二地方銀行の名古屋銀行と現金自動預払機(ATM)を相互開放すると発表したほか、2010年3月末までに、同地区の店舗を倍増する計画を打ち出している。経済の好調な同地区での収益基盤の拡大が狙い。ただ、同地区は東海銀行を前身の一つとする三菱東京UFJ銀行が強固な地盤を築いており、今後、東海3県を舞台に、三井住友、三菱東京UFJ両行の熱い闘いが繰り広げられそうだ。

 三井住友銀と名古屋銀のATM相互開放は10日にスタートする。両行のキャッシュカードを保有する顧客が双方の本支店などに設置されているATMを平日昼間に利用する際の手数料を無料にする。対象ATMは名古屋銀が愛知県を中心とする東海地区約200カ所の450台。三井住友銀が全国約2500カ所の約7500台に上る。

2007年12月4日火曜日

第3次利上げは当面困難

サブプライムショックで3次利上げに動くに動けない日銀。だが、緩和的な金融環境を放置すれば世界的な“カネ余り”を演出し、原油などの商品市場に資金が流れ込む形でインフレを助長しかねない。日銀は「インフレ抑制」と「景気持続」のはざまでジレンマに悩まされている。

 「米住宅市場の調整が長引き、個人消費にどう影響を及ぼすかがポイントだ」。日銀の福井俊彦総裁は3日、名古屋市内で行った会見で、米国のサブプライム住宅ローン問題が実体経済へ波及することに強い懸念を示した。

 サブプライム住宅ローンの焦げ付き問題に端を発した金融市場の混乱で、欧米の金融機関は多額の損失を計上。今のところ「日本の金融機関への影響は限定的」(福井総裁)にとどまっているが、米国経済の減速が深刻化すれば、日本の景気拡大は自動車や電機など輸出企業が牽引(けんいん)しているだけに影響から逃れられそうもない。

野村証券が優先株発行提案活動強化

野村証券は3日、経営への参加権(議決権)がない代わりに高い配当金が受け取れる優先株発行の提案活動を年内にも本格化させることを明らかにした。優先株は経営に影響力を持つ株主が増えることを敬遠する上場企業の間で関心が高く、買収リスクを抑えた増資策として注目されている。東京証券取引所が優先株などの種類株市場の整備を進めていることを踏まえ、資金調達のための増資を検討するなど優先株の発行が見込める上場企業に活用を促す。

 優先株発行には、株主総会で定款変更の特別決議が必要になる。野村によると3月期決算企業の場合、6月の株主総会に向けた議案は、新年度の経営計画を立てる2〜3月に策定するケースが多いという。このため、来年の6月総会を視野に、月内にも提案活動を強化する。

 野村は、全国の証券取引所に上場する企業のうち40%にあたる約1600社が今後10年間で優先株を発行すると試算。今年度の優先株発行の引き受けは1社にとどまるとみられるが、来年度は2けたの実績を目指す。

2007年12月1日土曜日

夜間を活性化、PTSが拡大

夜間に株式売買ができる私設取引市場(PTS)が拡大している。牽引しているのはSBIグループが中心になって8月末に開設した「ジャパンネクストPTS」。売買代金が3カ月で2・6倍に増えるなど投資家の間で存在感を強めていることが夜間市場全体の活性化につながっている。

 PTSによる夜間取引は、マネックス証券が2001年1月に開始。昨年9月にはカブドットコム証券が参入したが、夜間取引は、それぞれのネット証券で口座を持っている投資家しか参加できない。このため、昼間の証券取引所と比べると売買が成立しにくいことが課題となっていた。

 ジャパンネクストは、ネット証券業界最大の約150万口座を持つSBIイー・トレード証券をはじめ、ゴールドマン・サックス証券、GMOインターネット証券が参加して8月末にスタートした。年度内にはオリックス証券、楽天証券も合流し、取引に参加できる投資家は先行2社の3~4倍に膨らむ。

 投資家にとって魅力なのは、業界最大の4000銘柄を扱うなど規模のメリット。取引参加者が多いことが、希望に近い価格で売買できるチャンスの拡大につながり、投資家を呼び寄せる好循環が生まれている。

 1日平均売買代金は9月の5億円から、10月には9億円、11月には13億円と着実に増やしており、先行2社合計の約3倍の規模になっている。それに伴って夜間取引市場全体の規模も9月の約2倍に拡大した。

 取引参加者の増加で、徐々に浸透しつつある夜間取引だが、その規模は東証1部の売買代金の0・06%程度に過ぎない。取引時間の拡大や信用取引の導入など取引手段の多様化を通じて、社会基盤として、いかに定着させていくかが今後の課題となっている。